＜タイムアウトで指示をする北郷監督＞

＜能代工業のディフェンスを抜く寺園選手＞

＜バンバ選手の圧倒的な高さ＞

バスケプラス：
ありがとうございます。バスケパッドでは、北郷監督がご覧になっていたチーム貢献度（ＥＦＦ）を高機能サーバでご用意する計画をしております。また、監督がリアルタイムに試合を把握できる新しいアプリの開発にも取り組んでいます。今後とも、宜しくお願い致します。
北郷監督：
はい。期待していますよ。

1ヶ月程前に、東京八王子で開催された「Kazuカップ」から比べてみても、格段にチーム力が上がっているように感じる。スタメン選手の意識の高さに加え、控え選手の層の厚みも出てきたようだ。
キャプテンの寺園修斗（3年生）選手は、「試合後に見たら、すぐに反省点がわかるので、次の試合につなげられるし、自分の苦手なシュートポジションもわかるので、すごく便利。」と実戦に即した使い方をしている様子である。ハーフタイム時にスタッツをチェックしたり、マッチアップ相手のシュートチャートを確認したりしている選手もいる。


すでに35試合のスタッツデータをバスケプラスサーバにアップし、ひとりでバスケパッドを使いこなす川野堅洋マネージャー（3年生）にインタビューをした。

バスケプラス：
全勝優勝、おめでとうございます。
川野マネージャー：
ありがとうございます。

バスケプラス：
バスケパッドを使い始めて、1ヶ月以上になりますが、いかがですか？
川野マネージャー：
とても使いやすく、わかりやすいので、慣れればスラスラできます。

バスケプラス：
ひとりでつけるのは大変ですよね。
川野マネージャー：
数試合で慣れましたが、今ではゴール下で争っている時だけ、隣の選手に声出しをお願いしています。