神辺旭高校女子バスケットボール部
広島県
練習試合
2017/08/14
至誠ガールズと練習試合をしました。プレーは、速攻にいけるところをドリブルミスやパスミス、判断ミスなどで半分以上の速攻を潰してしまったところが目立ちました。リバウンドとった後の周りの4人の走り方やリバウンド取った人の駆け引きなどが次への課題になりました。
また、2年生のプレーがまだまだだと感じました。自覚と責任のあるプレーをしていかなければならないと思いました。
しかし、インサイドの力強い一対一やアウトサイドからのスピードの一対一もあり、良かったプレーもありました。ボールマンに対してのプレッシャーのあるディフェンスもあったのでとても良かったと思います。このような練習試合の時に色んなことをチャレンジしたり、レベルアップしていかなくてはならないので、そのために練習試合で目線を合わせるのではなく県大会の舞台を意識し、県で通用するプレーで目線を合わせるべきだと思いました。
至誠ガールズのコーチの方が、「悪いところはすぐ忘れてもいい、いいところだけでいい」と仰ってました。私は味方を貶すのではなく、いいところを言ってあげる、認めてあげることで今のチームがより良いものになると思いました。
自分達が今バスケットが出来ているのは、周りの方々の支えがあってのことだし自分達が練習試合や大会をやらせて頂くことは多くの方々の関わりがあってのことなので、それを忘れず、少しでも返せるように自分達が結果を出してチームの目標を達成しましょう。
ーWEONー
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