神辺旭高校女子バスケットボール部
広島県
地区大会最終戦
2017/12/29
地区大会 vs明王台 vs銀河学院
明王台はリードして試合を進めていたが、2Qで同点にされ危ない展開となった。
その原因として後からコートに出る者は気持ちが緩いな、と感じました。スタートはディフェンスをもっと完封するくらいになり、オフェンスは形にこだわらず攻める事を最初からやる。
そして初めて新チームになって挑む決勝戦。
コーチから言われたのは1つ。“リバウンド”
これだけでした。しかし、全然とれてなくて出だしから15点差近く離されました。タイムアウトで、再び“リバウンド”とおっしゃられました。
しっかり守りしっかり攻め、リバウンドをとると点差はなくなり、リードする展開となりました。
たった1つのプレー、しかも当たり前の事、“リバウンド”。そんなことも私達はタイムアウトを1回使ってまで言われないとわからないという現状を反省しなければなりません。
結果、56-54で勝つ事ができました。
1ゴール1ゴール決まるたびに跳ね上がる選手達。笑顔でプレーする選手達。ベンチの喜びが今でも忘れられません。プレーしていても、とても心強かったです。
私達が目標としているのは、
広島県 3位以上 中国大会出場 。
まだまだ目指しているところは上ですが、この勝ちはとても嬉しかったです。
これから日々の練習からもっとリバウンドに取り組み、2週間後に行われる県大会で結果を残します。
今も「このチームでよかった」と思ってますが、もっともっと「このチームでよかった!」と皆で結果残して笑えるように頑張ります。
これからも暖かい声援よろしくお願いします。
良いお年を🌅
____ エク ___ EXCI ____
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