秋田商業高校

秋田県

活動日誌

ウインターカップが近づいてきました。
2017/10/15

いよいよウインターカップが近づいてきました。3年生は本当の最後の大会。1・2年生は新チームになって、最初の公式試合。
よく考えたら、いろいろな思いが重なる大会になりますね。今回の組み合わせを見ると、決勝戦に進み、湯沢翔北高校とも対戦
可能で、全国大会にも出場できるチャンスです。まだ2週間ありますが、AKISHOPが重なり、満足に練習する時間がとれないか
もしれません。自分で時間を見つけ、うまく調整をしておいてください。

話は変わりますが、今日までの半年間、バスケ部に帯同し、いろいろなことを自分なりに考えていました。どうやったらシュートが
上手になるだろうか。どうしたら視野が広くなるのか。判断を早くするためにはどうしたらよいのか。たった半年では、答えはなかな
か見つからず、模索する日々が続きます。しかし、私は1つの仮説にたどり着きました。あくまでも素人の仮説です。
ドリブルがうまい人、ハンドリングがうまい人、ディフェンスを翻弄できる人というのは、男の扱い(男で遊ぶ)がうまい人じゃないかと
考えました。男の扱いがうまいということは、男の考えがある程度わかっているということ。つまり人の考えをある程度は読めるということだと思います。だから、ディフェンスの動きをある程度予測し、男を遊ぶように、翻弄することができるんだと思います。
この考えからいくと、ディフェンスをドリブルで抜きたいとなったら、技術練習+男を遊ぶ練習が必要になります。
逆に、ドリブルが下手な人、ディフェンスを抜けない人というのは、男とのつきあい方が下手くそな人とも言い換えることができます。
単調なドリブルしかできない人は、男といても同じテンションであったり、行動しか示していないのではないでしょうか。
なぜこう考えるようになったかというと、みなさんを見ていてそう思うようになりました。誰がこうだとかは私の胸の内にしまっておきます。見本となるべき人はすぐ近くにいます。みなさんもうまくなるためによく観察してみてください。

 

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