八尾
大阪府 東
活動日誌
VS泉北、布施工科
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泉北戦は1ピリは10対5と相手の点数を上手く押さえて八尾らしいバスケが出来ていた。ディフェンスの隙があまりなく、相手のターンオーバーから速攻につなげられた。しかし、リバウンドにおいては、相手の意識の方が高く感じられた。シュートを打ったら相手はリバウンドに行くかセーフティに戻るかを即座に判断して自分の行くべき場所に行っていたので、それは自分達も真似出来るので、これからの練習では積極的に意識していきたい。2ピリは少し気が緩んだのか、ディフェンスのよりも遅くなっていて簡単に合わせをされて楽なシュートを打たれて点差が開いてしまった。
いつも2ピリから3ピリにかけて八尾は気が緩むことが多いのでこれは本当に意識して直さないとこれからの大事な試合では通用しないと思うのでここを特に意識して試合に望みたい。3ピリ、4ピリも20点ほど取られて結果目標である40点以内を越した50点ほど取られて自分達は40点しか取れず負けてしまった。ディフェンスさえ気を抜かずに、リバウンドをとって落ち着いて速攻につなげればどんなチームでもやりあえると思うので、リバウンドとディフェンスを練習中から意識していきたい。
布施工科戦はスタートのプレーはディフェンスも緩く、シュートも決めきれず、ターンオーバーも多くて良くなかった。どんな相手でも自分達のバスケをすることが出来るのが強いチームだと思うので気を抜かずしっかり勝っていきたい。
控えは練習したことを上手く出来て決めていたりして良かったと思う。
控えの層が厚くなるのは勝つための必須条件だと思うので控えの選手が練習を引っ張るつもりで取り組んでいってほしい。スタートはそれに緊張感をもって、チーム内で切磋琢磨して強いチームを作っていきたい。
来週も泉北も当たるチャンスがあるので1週間の間に変えれるところを変えて挑みたい。
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