八尾

大阪府 東

活動日誌

6/19
2019/06/19

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2対1から3対2、3対2から4対3、アウトナンバー4対3、5対4、リバウンドから4対4、5対5、90秒DF、ピポッド1対1、ディナイ1対1、遅れ1対1、2対2、筋肉体操
前半は速攻を意識して練習をしていたが、一年も二年も走りだしが遅かったので、取りそうなタイミングを見計らってスタートしてみることが大事だと思った。また、まだ一年生がアウトナンバーの走るコースなどクラブとしてのきまりがまだわかっていなかったので、空ブレイクなどを重点的にやるべきだと思う。アウトナンバーの判断はしようとしているが、ボールマンの構えやもらい手の動きなど基礎になる部分が欠けていたので、土日などは細かい部分も気にしてやりたい。二年生が声で引っ張っていこうとしている雰囲気が今日の練習のいいところだと思ったが、一年生は二年生に任しきりになるのではなく、声を出せるところは全力で出すべきだと思った。後半からの1対1のメニューは前を見てドライブができている選手が少ないと感じた。また、DFではしっかりとめた後のボックスアウトが抜けている人が多くセカンドチャンスをあげていてもったいないと思った。遅れ1対1、2対2では打てるチャンスがあってもドライブで抜くことばかり考えている人が多く、縦足もしっかり踏めていない人が多いと思った。一つ一つのメニューに意識しなければならない部分はあるし、それを意識せずに練習をしても大して意味はないと思うので、一年生はわからないことがあったらすぐに二年生に質問してほしい。必死になって走って頑張ろうとする人が八尾校では多くとてもいいことだが、間違った方向に走ってないか一度判断する時間が走っている最中にあってもいいのではないかと思った。そして、頭で考えながらプレーをしたらもっと上達できると思う。これは一年生だけでなく二年生にもあてはまることなので、考えるバスケを意識して練習に参加してほしいと思う。
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