八尾

大阪府 東

活動日誌

7月24日
2020/07/24

ファーストステップカップ

コート外でよかったこととしては、2回目の泉北戦でのことですが、チームみんなが勝ちたいと思っていたからか、コート内、ベンチ共にいつもより声が出ていたことです。やはり、声が出ているのとそうでないのとでは、結果も違ってくると思うため、これからも声を出すことは徹底していきましょう。
悪かった(あまり良くない)と思ったこととしては、1年生に関することですが、コート内でプレイヤーが転けた時に雑巾を持って駆けつけるのが遅かったことです。普段の練習の時から先輩方に言われていることであって、1回目じゃないため、もっと意識するべきだと改めて思いました。
引率していただいた先生がおっしゃっていたように、廊下にいる時は、邪魔にならないように端の方に寄ることなどのバスケ以外のこともキッチリするようにしましょう。
次にプレー面に関して良かったことは、ルーズボールに対する意識です。ルーズボールなどのハッスルプレーはチームを勢い付けるため、もっと貪欲に行くべきだと思いました。
リバウンドに関してはセンター1人では負担が大きいため、みんなで飛び込む、取りに行くことによってセンターの負担を小さくするだけでなく、勝ちにも繋がってくるため、全員で飛び込みましょう。
泉北高校と比較してみて思ったことで、ターンオーバーの数についてですが、八尾高校が11回。泉北高校が12回。と、あまり差はないですが八尾高校の方が少ないにも関わらず、7点差がついて、負けたことがとても気になりました。簡単に言えば、シュートの確率が劣っている、ブレイクがあまり出ていないと思いました。試合の後半は両チーム共にタフショットが多かったように思いましたが、それ以外のオープンシュートや、フリースローなどは練習して入る確率を高くすることで7点といった差も縮まって勝つことができるようになると思ったので、シュートは一本一本大切に打つようにしていきましょう。
ブレイクは、練習でいつも意識している「取りそうスタート」を試合中にもっと意識する必要があると思うので、全員が何のためにこの練習をしているのかもう一度考えて取り組みましょう!
次にディフェンスについてです。
泉北戦を見て思ったことで、泉北高校のインサイドのディフェンスが堅いのは、3センの寄りが速いからだと思ったため、
八尾高校もディフェンスからのチームなので、同様に3センの寄りをもっと速くして、堅いディフェンスができるように、しんどいですが速く寄る意識を持って練習に取り組みましょう!
今日も1日お疲れ様でした。明日からも練習頑張りましょう。
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