八尾

大阪府 東

活動日誌

10月31日
2020/11/01

手押し
四角パス
ミートシュート
空ブレイク
アウトナンバー
3対2、4対3、5対4
ブレイクゲーム
ピボット1対1
ミートドライブ
振り切りとつなぎ
パッシングの走り方
パッシング3対3、4対4

今日は中学生のクラブ見学デーだった。自分も中学生の時はこれに参加して、中学生のバスケと高校生のバスケは相当な違いがあるということを実感したことをよく覚えています。例年とは違って練習に参加するのではなく見学という形になってしまったが、それでも高校生のバスケをしっかりと見せようと、いつも通りの練習を心がけて取り組んだ。
やはりまだまだ声が足りないと、とても感じた。手押しの時は声が出ていたが四角パスやミートシュートになると声を出さない人が出てきたり、他の人に声を出すのを任せている人もいるように思えた。ミスした人が声を出さなかったり、そこは変えていかなければならない部分だと思った。自分だけが声を出して盛り上げても、周りの人がそれに続き声を出さないとバスケはチームで成り立っているので練習の雰囲気は良くならないし、チームとしてできていないと思う。もっと一人一人が責任を持ってどうすれば練習が良くなるかを考え、それを実行に移していく必要があると感じた。
アウトナンバーではまだまだ走り出しが遅かった。金光藤蔭との試合では相手は走り出しがめちゃめちゃ早く、何回もアウトナンバーの場面を作られてしまった。やはり金光藤蔭はいいリバウンドをし、いいつなぎ方をしているのでスタートが早いと思った。自分たちも少しずつ良くしていくために、走り出しを意識し、最後はスローダウンをして落ち着いてアウトナンバーを攻めていく必要があると思った。試合を想定して取り組んでいかなければならない。パッシングでも走るタイミングが遅かったりして、上手く繋ぐことができていなかった。強豪の私立に勝っていくためには、ドリブルだと戦っていけないので、なぜパッシングの練習をしているのかをもう一度考え直し、練習の意図を考えて取り組んでいかなければならない。
全員が周りからも中でも、もっと声を出しいい練習を作っていく必要がある。
2

メニュー