八尾

大阪府 東

活動日誌

11月18日
2018/11/18

練習試合  vs  明星、清風

明星戦では相手のオフェンスでは、スクリーンやバックカットを多彩に使いながらノーマークを作ったり、リング下でもらったりとした攻め方をしていた。そこでボールマンのプレッシャーや3線の意識がまだまだ甘く何本も同じプレーでやられていたのでそこは改善していかないといけないと思った。相手のディフェンスは遅れていてもあまり外まで出ない守り方で、昨日の泉北とはまた違う守り方だったので、どの相手にも一番いやな攻め方をできるよう、相手をしっかり観察し、それに対応した攻め方をできるようにしていきたい。また今日はその相手に外からのシュートが多く足が止まっていたので、フレアスクリーンを使うのではなく、中にカットしていき、中・外の兼ね合いの中でオフェンスできるようにしていきたい。

清風戦では、ゾーンディフェンスをしたが2ー2ー1のとき真ん中をしっかりしめることができず簡単に入れられて、得点につながるシーンは少なかったが2対1のシーンが何回も見られた。その時にしっかり後ろからの声かけや真ん中の2のどっちが出るかなどの声かけをしていき今日のような相手では2回に1回以上は前から取れるようにしていきたい。ハーフゾーンでは途中相手のスリーを連続で入れられたシーンがあった。45度からトップへ戻し、また45度へ落とすときには下のディフェンスが出てきて、前の2人を助けてあげないといけないと思った。1度やられたプレーは2度されないように試合中にチームで話し合い改善していくことが大切だとおもった。

一番おもったのは先週層の薄いことが問題であるとおもった。今日のようにあまり試合の出ていない人が変わってでたときに、すぐに点差を縮まるようなことがあるのでれば安心して休むことができないし交代することがまず無理なので、誰が出てもおんなじプレーをできるように準備しておくことが大事であるとおもった。全体的に今日はターンオーバーが多くあり、昨日とは意識が全然違うかったと振り返り思う。そして、リバウンド面でも何回も取られていた。ゾーンでもマンツーマンディフェンスでも、徹底的にスクリーンアウトをして、ディフェンスリバウンドは相手に取らさない意識でさないといけないとおもった。強いチームはコンスタントにどんな相手でも手を抜かず始まりから終わりまで全力であり、リバウンド、ルーズボールなどの泥臭いプレーを頑張るチームだと思うので、八尾高校のような能力のないチームではその面をしっかり頑張り我慢しどのチームよりも走り勝つしかないのでその意識を忘れずに頑張りたい。

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