八尾

大阪府 東

活動日誌

9月29日
2019/09/30

さつき杯
vs吹田東、芥川、枚方
今日はオフェンスはいつも通り速攻と止まった時はセットオフェンスをしっかり作っていって、ディフェンスはゾーンの練習をした。
吹田東戦では、途中からは前からどんどんカット出来ていたけど、入りの時に足が全然動いてなくて簡単に3Pやレイアップにいかれているシーンが少しあった。2番手に変わった時も同様に初めにゾーンなのにドリブルで割られて攻められていた。
芥川戦では、フリーの時はすぐに打つ相手に対して予測ができずに簡単に打たれて決められているシーンがあった。ゾーンで守る時は特に相手の選手の特徴を考えて守らないといけないと思う。ゾーンプレスのときに2-2-1に相手が対応してきたときにすぐに相手の立ち位置に合わせてシフト出来ていて、苦しんでいたのでそこは良かったと思う。
枚方戦では、疲れもあったかもしれないけど、プレスのときもハーフのときもゾーンで予測して守る事があまり出来なくて、相手に簡単に運ばれてそのままアウトナンバーで決められたりすることが多かった。しっかりとプレーしてくる相手にはカットばかりを狙うんじゃなくて、予測してしっかり間に合う状況にしないといけないと思った。特に強い相手になるとアウトナンバーは確実に決めてくるし、カットばかり狙うとすかされることが多いと思う。
全体的にゾーンディフェンスで足りてないところは予測だと思う。相手のパス回しに対してついて行くだけだとしんどくて相手も攻めやすいし、プレスの場合だと速攻を生んでしまう可能性もあると思う。ハーフからは下のディフェンスがもう少し上がって来ないといけないと思う。外回りが見れるとこには限界があるから遅れたときは補っていけたらいいと思う。プレスの時は手が出過ぎな気がした。公式戦ではあの手は絶対吹かれるから気をつけないといけないと思う。オフェンスは速攻が出てる場面が多いのは良かったけど、イージーを外したり、パスミスをしたりして決定率が悪いのが課題だと思った。セットオフェンスの時にハイやローに入った時以外にも、誰かが1対1行った時に周りが動けてないことが多いからもっと合わせの動きをしないといけないと思う。芥川戦で、スタートのメンバーがイライラしてしまっていた場面があった。ファール吹かれなかったりした時にイライラする事はあるかもしれないけど、それがプレーに出たら勝てる可能性が高くなることはないし、パフォーマンスも絶対下がるから、そういう時も冷静にプレーしてほしいと思う。
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