八尾

大阪府 東

活動日誌

11/16
2019/11/16

公立校大会チャンピオンシップ vs牧野
前半はシュートが入らず、流れは悪い状態でOFを続けていたと思う。原因としては、中にボールを落とせていなかったことと、オフェンスリバウンドが行けていなかったからだと思う。また、相手の寄りに対して、ジャンプしてパスをしたりなど、自分たちのミスで点数に繋げられていないことが多かったので、OFは思い切りも必要だが、DF以上にしっかりやるところはしっかりやるべきだと思った。また、強引な1対1が多く、中で詰まるかファールが鳴らず相手ボールになったりといい形でOFができていなかった。個々の能力がスタートは高いので、1対1に頼るのもわかるが、外合わせを見てみたり、しっかり止まってインサイドアウトをしたりチームでやっているOFをしなければ作れたプレーにはなっていかないと思う。今の課題はしっかりと中にボールを落とすこと、セットプレーや、外合わせなどを丁寧にすること、能力任せにならず我慢するところは我慢してプレーを展開していくことが大事だと思った。そうすることにより、リバウンドに行きやすいシュートが増えOFリバウンドがよりしやすくなると思う。後半からは速攻も増えたが、作ったプレーでシュートが打てていたのでリズムの良いOFになっていたと思う。また、中、外をはっきり使えていて八尾のしたいバスケができていたと思った。
DFはスクリーンアウトとハンズアップが気になった。中でもたれた後の手の位置や、ダブルチームのときの手の位置など今日ぐらいの試合の審判になると細かいところまで鳴らしてくるので、自分の手の位置をアピールする意味でもハンズアップやボールの手の出し方はあした以降意識するべきだと思った。また、中のつき方で被せ気味にディナイをした後の裏パスへの対応が悪く、三線がファールをするシーンもあったので、ディナイが効いた後のインラインへの移動をもっと早くするべきだと思った。また、下回りの二人はチームの中心的なメンバーなので、ファールしていい場面がそうでないかの判断はコートの中で冷静になってしてほしい。また、今日みたいに身長のある相手に対してスクリーンアウトを徹底しなければリバウンドシュートが増えファールが重なるので、スクリーンアウトの徹底と上周りがリバウンドに飛び込んできてあげてほしいと思った。この試合は下回りの二人がスクリーンアウトを頑張ってくれたので、流れがだんだんこっちに向いてきたと思う。あした以降もそれを継続さして、リバウンド率を勝っていい流れで試合を進めていきたい。
全体で見るといいゲームではなかったかもしれないが、後半からのゲーム作りとリバウンドへの気持ちが今回良かったと思った。逆にハンズアップと個人がしたいプレーを我慢することの二つが今後の課題となると思った。ベンチからの声は出てたと思うので、出てる5人だけではなく、ワンチームとなって明日の試合も臨んでいきたい
11

+メニュー




ページトップへ