八尾

大阪府 東

活動日誌

11月17日
2019/11/18

公立校大会チャンピオンシップ
vs山田、東住吉総合

山田高校との試合では先生がいなく、不安の中での試合だった。でもアップから声が出ていてチーム全員で勝とうとする気持ちがすごく強かったと思う。
山田高校は全員のサイズが大きく、リバウンドや上パス、中合わせに苦労した。中、外のリズムで相手にボールを回され遅れた時には7番のドライブがあり身長の大きい選手に合わされることが多かった。リバウンドも取れなかったことが多く序盤はとても苦労していたように思えた。オフェンス面では中にあんまり落とせず外で回している時間帯があり、その時は得点が止まっていてオフェンスリバウンドも思い切っていくことができなかった。しかし後半からは前からのしかけや、ハーフコートに入ってからのディナイがよくきいて徐々に八尾のリズムにすることができた。オフェンスでも中に落としてから逆サイド合わせや、中からの勝負でもしっかりと止まって1対1できていて、得点が伸びてきた。やはり、今まで練習したことを試合で出すことができれば簡単に試合を有利に進められると感じた。スクリーンアウトやルーズボールなど1つ1つのことをおろそかにせず大切にしたから先生がいない中でも勝つことができたと思う。
東住吉総合との試合は前回の反省を活かして挑んだ。
相手はスリーポイントが少なくドライブが多めのチームだった。序盤は相手のドライブに抜かれ、3センが出てしまうと4番に合わされ相手のリズムを作られてしまった。リバウンドにもとても苦労した。しかし、前に負けた分絶対にリベンジするという思いが強く、粘り強くディフェンスをしたり、ピックアップを早くしたりして相手の速攻を止めれたりすることが増えてきた。オフェンスでも中を上手く使って攻めれて、相手のファールを誘うこともできた。中を使うと中に寄っていたので外に出しスリーポイントも入った。やはり中外のリズムを作ることで外のシュートも入り出すと思った。八尾のリズムを作ることができ、ブレイクでも得点を取ることができた。リバウンドを取ってからのスタートがどんどん早くなっていて相手に走り勝つことができていたと思う。でも最後には疲れが出てもったいないミスが増えてしまった。ターンオーバーが出てしまうと相手の流れになってしまうので、練習からきちんと押さえてもらったり、なんとなくでしないようにしていく必要があると思った。
試合にはずっと同じメンバーで戦い、やはりとても疲労が溜まってしまうのでスタメンの代わりに出れる選手がもっと必要だととても感じた。練習でもスタメンとの差はすごく、練習の相手になれていないと感じることがあるので試合に出るために自分なりに努力して少しでもチームのためになれるように取り組んでいきたい。練習でしたことが全て試合に出るので練習でも緊張感を持って試合で不安にならないようにしていく必要があると思った。

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