高校バスケ(石川県)
■北信越かがやき総体
沼津中央 | Quarter | 八王子 |
---|---|---|
15 | 1Q | 25 |
17 | 2Q | 14 |
4 | 3Q | 33 |
18 | 4Q | 18 |
Total |
近畿大学附属に勝ち二回戦に駒を進めた沼津中央とシードで初戦となる八王子の対戦。
1pの出だしは八王子の#7のセンタープレーと#6の3pで初戦とは思えない、良いリズムで得点する。ディフェンスは高さを活かしたゾーンディフェンスとオールコートでボールにプレッシャーをかけ沼津中央に攻撃のリズムをつかませなかった。
沼津中央の#4,#8は相手の高さをものともせず積極的にドライブで攻めたが得点にならなかった。
2pは沼津中央がマンツーマンディフェンスでボールにダブルチームをし掛け、速い攻撃で#8のミドルシュートなどで点差が縮まり、一時は3点差まで追い上げた。
八王子はタイムアウト後、#7の攻守に渡る頑張りで7点差まで広げ前半を終える。
3pは追い上げたい沼津中央の速い展開からのシュートが決まらず、八王子の#7,#12のセンタープレーや#5の3pが決まり出し沼津中央は勢いを止められず点差が広がる一方となった。
このピリオドの攻守が試合を決定づけた。
4pは沼津中央もディフェンスをオールコートで仕掛け最後まであきらめずに頑張ったが、八王子の勝利で終える。