高校バスケ(石川県)
■北信越かがやき総体
明成 | Quarter | 洛南 |
---|---|---|
16 | 1Q | 16 |
17 | 2Q | 16 |
11 | 3Q | 23 |
17 | 4Q | 20 |
Total |
1p明成2-3ゾーンディフェンス、洛南マンツーマンディフェンスでスタート。明成はセンター#15のゴール下、#10の3pで得点。洛南#9のゴール下、#7で得点してお互い譲らず。
2pも同様の展開で進む。洛南は相手のゾーンディフェンスに対し選手交代や攻めのポイントを工夫しながら流れを摑みはじめた。明成はリズム良くシュートが決まり明成が1点リードで後半に。
3p洛南はディフェンスで頑張り、ファーストブレイクや#9のオフェンスリバウンドからのシュートで得点を重ねた。明成は3pシュートで対抗するがインサイドのシュートが外れ、少しずつ点差が広がり11点差がつく。
4p洛南は明成のゾーンディフェンスを攻略し、自分達のリズムでシュートしていた。また、ファーストシュートが外れてもリバウンドシュートで得点に結びつけたのが良かった。一方、明成はシュートが外れるとリバウンドが取れないとリズムが単調な攻めとなり失点になることが多くなった。残り6分明成ベンチは全員交代で勝負にでるが、洛南の勢いを止めることができず洛南が準決勝に進む。