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注目のプレミアムチーム! 青山学院大学男子バスケットボール部

ヘッドコーチモデル、誕生!

試合中に指示を与える長谷川監督
 
インサイドが強い青山学院大学
 
ハーフタイムでスタッツをチェックする長谷川監督
監督:
「そのデータが一試合毎に違うんじゃなくて、アベレージが一定に伸びていくこと。これは勉強も同じだと思うけど、アベレージが一定に推移していくことが成長の証だと思うんですよね。バスケットボールは確率のスポーツなので、ワンゲームのそれぞれのスタッツがそのゲームだけじゃなくて、トータルゲームのワンシーズンを通して、それぞれの幅を少なくしていきたい。シュートのアベレージ、リバウンド、その他選手毎にもチームとしても意識していきたいですね。ある意味、データを活用するというのは、そこを目標にすべきだと思うんですよ。」

BP:
「なるほど、参考になります。女子バレーの真鍋監督の影響がかなり大きく、新聞記事でもデータを駆使してメダルを取ったとも言われていますが、データをどのように活用するのかということが非常に大きなポイントになると思います。」

監督:
「そうですね。」

BP:
「そういう意味でも、私共も側面的にチームをサポートさせていただく中で、より見やすく、そして使いやすいデータというものを心掛けて、これからも開発を進めていきたいと思います。これからも、いろいろとアドバイスいただけますよう、宜しくお願い致します。」

監督:
「こちらこそ、宜しくお願いします。」

BP:
「ありがとうございました。」
 

日本一を何度も経験している監督の言葉は、とてつもなく重く深いと感じる。また、私共が考えてきたことが間違いではないことを証明してくれるかのような監督のバスケ理論に感謝し、今シーズンの青山学院大学の戦いをチェックしていきたい。
 


(敬称略、監督:長谷川健志様、BP:バスケプラス)
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