試合詳細
試合日 2019年10月4日(金)
開始時刻 13:30
会場 久慈サンピア日立スポーツセンター
京都(成年男子)
59
  • 8 - 16
  • 19 - 10
  • 14 - 14
  • 18 - 20
60
東京(成年男子)

京都(成年男子)

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
4 上田 将史   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
5 小林 千真   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 6:22
6 下田 忠至   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
7 富田 頼 16 4 7 57 1 6 17 0 2 2 100 4 4 8 0 0 0 3 2 0 0 0 40:00
8 谷口 達朗   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
9 大垣 慎之介   4 0 2 0 1 6 17 0 2 2 100 0 1 1 2 0 0 0 2 0 0 0 15:27
10 大庭 岳輝 9 2 11 18 1 5 20 0 1 2 50 0 2 2 0 1 0 4 1 0 0 0 40:00
11 木村 理   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
12 河合 祥樹 6 0 4 0 2 4 50 0 2 3 67 0 6 6 1 0 0 7 3 0 0 0 33:38
13 ムトンボ ジャンピエール 11 0 0 0 5 8 62 0 1 4 25 6 16 22 0 1 5 1 3 0 0 0 39:57
14 星川 堅信 13 0 4 0 6 7 86 0 1 3 33 4 1 5 1 0 0 1 0 0 0 0 24:36
15 谷口 知宏   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   59 6 28 21 16 36 44 0 9 16 56 14 31 45 4 2 5 17 12 0 0 0 200:00

東京(成年男子)

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 200:00



No:背番号 PTS:得点 AVG:1試合平均得点 M:成功数 A:試投数 %:成功率 2P:2ポイントシュート 3P:3ポイントシュート DK:ダンク  FT:フリースロー RBD:リバウンド OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TOT:合計 AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファウル、クリア・パス・ファウル、アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウル、フレグラントファウル、パンチングファウルの合計 TF:テクニカル・ファウル FO : ファールオン DQ:退場回数 MIN:試合出場時間

戦評
 第1Qともにマンツーマンでスタート。両チームとも落ち着いてパスを回しシュートを狙うがなかなか得点を奪えない。開始6分を過ぎると,東京の#6,#4が連続して3Pを沈め6-12の東京リードとなる。京都が残り3分でタイムアウト。再開後も,東京は,#6のスティールからの速攻で8-16の東京リードで終える。
 第2Q 追いかける京都は#13のインサイドプレーヤーを中心としたハーフコートオフェンスで得点を重ね,流れをつかみ始める。東京は残り5分14-18になったところでタイムアウト。再開後,互いにアウトサイドのシュートが決まり始め,東京の#9が3Pを決めれば,京都の#7も2本の3Pを決め,また#13がリバウンドやブロックショットで存在感を示し逆転,前半終わって27-26で京都のリードで終える。
 第3Q 東京は#8のアウトサイドシュートを中心にオフェンスを展開し得点を重ねる。対する京都は,代わって入った#14が積極的にシュートを狙いにいき得点を重ね,続いて#7も3Pを決め,41-40で京都リードのまま終了。
 第4Q開始早々京都は#13のプットバックからのダンクシュートで得点し流れに乗るかに見えたが,東京はディフェンスのプレッシャーを強め,激しいディフェンスから#6のドライブや3Pで得点を奪い45-47で再度逆転する。その後もお互い一進一退の攻防を繰り返したが,終盤東京が#8の3Pや速攻からの得点を重ねリードを5点差とした残り23秒,京都がタイムアウト。京都も#14のゴール下で意地を見せるが,最終的には59-60で東京が勝利した。逆転に次ぐ逆転で最後まで勝敗の行方がわからない白熱したゲームであった。

文責:戸村 文隆

  • 主審
    阿部 聖
  • 副審
    山本 雄大
  • 副審
    尾花 幸雄
  • 副審
  • スコアラー
  • サブスコア担当者




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