第1Q、ジャンプボールを制したのは北翔。北翔#11目黒が2pシュートを決める。#23浦田の3pに対抗し、岩教#11播磨も3pをしずめ、点差は2点に。開始4分、岩教#27杉本の2pシュートで同点と白熱した試合展開に。北翔の力強いディフェンスから点差を徐々に広げき、岩教が試合開始6分でタイムアウト。タイムアウトがあけても北翔の勢いは止まらずさらに点差を広げる。その後も得点を重ね、北翔22点リードの35対13で第1ピリオド終了。


第2Q、岩教ボールからスタート。開始早々、北翔#21岩根が3pシュートを決める。続けて、ディフェンスからブレイクで北翔#11目黒も2pシュートを決める。それに対抗し、岩教#11播磨が果敢に攻め、2pシュートを沈めるが、北翔も負けずに、オールコートでの粘り強いディフェンスを続からの、北翔#23浦田のバスケットカウントや、ブレイクが続き、得点を重ねていく。流れを変えたい岩教は、ルーズボールを制し、岩教#15奈良が2pシュートを決め、北翔がタイムアウトを取る。しかし、点差を縮めることはできず、北翔リードの68対19で第2ピリオド終了。


第3Q、岩教ボールからスタート。岩教#27杉本がスクリーンからの連携プレーで、フリースローを獲得。ここで、北翔#23浦田が3pシュートを2本連続で決め、流れは北翔に。ダブルチームでボールを奪い、ブレイクで次々得点を重ねていく。負けずに岩教もブレイクを出し、#15奈良が2pシュートを決めるも、北翔の勢いを止められず、開始5分で岩教がタイムアウトを取る。タイムアウト後、点差を縮めたい岩教も積極的に3pシュートを狙うが北翔のプレッシャーの強いディフェンスに圧倒され、点差を縮めることができない。終了間際、岩教は2本続けて得点するも、北翔の勢いを止めることはできず、北翔リードの113対29で第3ピリオド終了。


第4Q、岩教ボールからスタート。開始早々、素早いパス回しから、北翔#7勝田が2pシュートを決め、次々に得点を重ねていく。岩教#11播磨が強気なプレーからフリースローを獲得したが流れは変わらず、開始4分で岩教がタイムアウトをとる。タイムアウト後、岩教はオフェンスリバウンドから点数を決めることに成功。岩教は北翔の素早い攻撃に必死に食らい付いていくが、北翔の勢いはとどまらず、ブレイクから次々と得点を重ねる。最後まで流れは変わらず、最後に北翔#23浦田がバスケットカウントを決め、139対32で北翔が勝利した。

文責：大学連盟