第1ピリオド、ジャンプボールを制したのは酪農。先制点は、旭教#13上田の3Pシュート。すかさず酪農#12阿部がゴール下の2Pシュートを決め返す。両チーム点数を取り合う均衡したゲームが続く中、旭教#13阿部が3Pシュートを決める。その後も、旭教#24山上が3Pシュートを決める。その後も点差が離れることなく、酪農#6山が速攻からの2Pシュートを決める。旭教の激しいDFを上手く交わし、酪農#10高木がファールを貰う。酪農#10高木がフリースローを決める。その後も点の取り合いが続き、旭教#24山上がゴール下の2Pシュートを決める。旭教#6激しいDFからスティールし自ら2Pシュートを決める。
その後も両者ともに譲らず猛攻は止まらず、14対13で第1ピリオドが終わる。

第2ピリオド、旭教ボールからスタート。点数を離したい旭教は#27植木がリバウンドを取りゴール下の2Pシュートを決める。酪農は#18宮村を2Pシュートが決まりチームに勢い付ける。その後も点の取り合いが続き、旭教#13上田の3Pシュートが決まる。その後も旭教の勢いが止まらず、#27植木のゴール下の2Pシュートが決まる。
タイムアウト後酪農#17大澤の2Pシュートが決まる。酪農の勢いが止まらず#17大澤が連続して2Pシュートを決める。ここで流れを止めて起きたい旭教が#17野口のフリースローが決める。残り3分を残し互いに点が決まらない中、旭教#13上田が2Pシュートを決める。残り5秒を残し旭教#27植木が3Pを決め、見事逆転に成功し、前半を30対32で終えた。

第3ピリオド、酪農ボールからスタート。早々、旭教#17野口の2Pシュートが決まる。旭教の勢いが止まらず、#27植木のフリースローが決まる。旭教の流れを止めたい酪農が#18宮村の2Pが決まる。#18宮村の勢いが止まらず、フリースロー2本が決まる。お互いに点が入らず、得点を奪いに必死に食らいつく中、酪農#0武原の3Pシュートが決まる。7分が経過するも点差が離れず、互いに食らいつく。ここで酪農#18宮村の3Pが決まる。酪農のファールが重なり、旭教#17野口のフリースローが決まる。点を取り返したい酪農が#18を起点に点数を奪い#18宮村の2Pシュートが決まる。互いに点の取り合いが始まり、旭教#13上田の2Pシュートが決まる。酪農#18宮村の攻撃が止まらず2Pシュートが決まり、バスケットカウント、ワンショットも決まる。
旭教も負けじと攻撃をし、#13上田の3Pシュートが決まる。
点数の奪い合いで第3ピリオドを45対45で同点。

第4ピリオド、旭教ボールからスタート。開始早々、酪農#17大澤の2Pシュートが決まる。旭教の絶妙なパスワークから#27植木の2Pシュートが決まる。両チーム点数が取れない中旭教#27植木の2Pシュートが決まる。ここで旭教がタイムアウト。タイムアウト後なかなか点数が決まらず、先制したのは酪農#18宮村の華麗な2Pシュートが決まる。それに続き酪農#6山の2Pシュートが決まる。
酪農の流れが止まらず#12阿部のリバウンドからの2Pシュートが決まる。旭教も厳しい中#13上田の2Pシュートが決まる。お互い譲らず酪農#18宮村の3Pシュートが決まり、#18宮村の勢いがなかなか止まらない。ここでもまた#18宮村の2Pシュートが決まる。点数を巻き返したい旭教が勝負にで、旭教#30の3Pシュートが決まる。逆転したい旭教が、3Pシュートをメインに攻撃し、旭教#21秀島の3Pシュートが決まる。
最後まで熱戦だったが、両者譲らない展開で試合を終えた。60対62で試合を終えた。

文責：大学連盟