試合詳細
試合日 2023年9月10日(日)
開始時刻 11:40
会場 北翔大学
札幌国際大学
79
  • 25 - 23
  • 21 - 23
  • 11 - 22
  • 22 - 24
92
札幌大学

札幌国際大学

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
8 堺 美咲   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 4:16
9 林田 奏美 26 1 3 33 11 19 58 0 1 1 100 3 8 11 3 3 0 3 2 0 0 0 38:18
11 山賀 陽由 4 1 6 17 0 2 0 0 1 2 50 1 5 6 2 0 0 1 5 0 0 1 28:29
12 今畑 妃茉莉   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 10:02
13 清野 望亜 27 0 1 0 12 20 60 0 3 4 75 1 3 4 3 1 0 5 1 0 0 0 40:00
14 三瓶 茜音   2 0 0 0 1 2 50 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3:11
15 須藤 夢華   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
17 細田 愛瑠 4 0 0 0 2 4 50 0 0 0 0 2 3 5 5 4 0 8 3 0 0 0 40:00
18 野田 爽華 16 4 7 57 2 6 33 0 0 0 0 3 2 5 1 1 0 1 4 0 0 0 35:44
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   79 6 17 35 28 53 53 0 5 7 71 11 22 33 15 9 0 19 19 0 0 1 200:00

札幌大学

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
8 横山 澪菜   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
10 碇 陽朝 14 0 2 0 7 12 58 0 0 0 0 4 2 6 2 0 0 1 2 0 0 0 32:22
11 平下 結夏 33 0 0 0 14 19 74 0 5 9 56 6 9 15 2 3 0 3 3 0 0 0 39:32
13 酒本 美憂   0 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 2 2 4 0 0 1 0 0 0 19:46
14 庄司 聖奈 20 1 7 14 7 11 64 0 3 5 60 0 2 2 1 3 0 2 3 0 0 0 39:11
21 濱田 真琴 17 0 3 0 7 12 58 0 3 4 75 4 2 6 4 0 0 3 1 0 0 0 32:39
25 仲野 咲生   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
39 梅田 佳乃 8 2 6 33 1 4 25 0 0 0 0 0 4 4 1 1 0 4 1 0 0 0 36:28
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   92 3 20 15 36 59 61 0 11 18 61 15 20 35 12 11 0 13 11 0 0 0 200:00



No:背番号 PTS:得点 AVG:1試合平均得点 M:成功数 A:試投数 %:成功率 2P:2ポイントシュート 3P:3ポイントシュート DK:ダンク  FT:フリースロー RBD:リバウンド OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TOT:合計 AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファウル、クリア・パス・ファウル、アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウル、フレグラントファウル、パンチングファウルの合計 TF:テクニカル・ファウル FO : ファールオン DQ:退場回数 MIN:試合出場時間

戦評
第1Q開始早々、国際#18野田のスリーポイントや#9林田のドライブから#13清野のあわせで得点を重ね主導権を握る。エナジー溢れるディフェンスやリバウンドでさらにリズムを掴みに行く。対する札大、#10碇の冷静なジャンプしシュートや、#11平下の高さを生かしたプレーで確実に点数を取り返す。第1Qは、両者一歩も譲らない点の取り合いになり、国際リードの25-23とハイスコアな展開となった。

第2Q、1Qとは打って変わって、両者プレッシャーのあるディフェンスで簡単に得点を許さない。札大#21濱田のジャンプシュートやハイポストプレーで逆転すると、国際早めの対策でタイムアウト。タイムアウト明けすぐに、国際#18野田のスリーポイントで追いつく。札大が高さを生かしたプレーで得点すれば、すかさず国際スピードでやりかえす、両者引けを取らない攻防を続け46-46の同点で前半を終える。

第3Q、国際#13清野が前半に引き続き要所要所で正確にジャンプシュートを決め、札大に傾きそうな流れを渡さない。#9林田#17細田のスピードのあるレイアップで得点するが、札大#39梅田のスリーポイントや圧力のあるディフェンスからの速攻で連続得点を許し、国際たまらずタイムアウト。国際、粘りのリバウンドから#9林田のスリーポイントでくらいつく。対して、札大#10碇#11平下の高さのあるプレーで連続得点し、札大11点リードの67-58で第3Qを終える。

第4Q、札大#39のスリーポイントで幕を開け、すぐに国際#18野田がスリーポイントでやり返す。札大の冷静なシュートから高さを生かしたリバウンドで得点を重ね徐々に差が広がる。しかし国際ここで今日一番の迫力あるディフェンスで3連続スティールから速攻で得点を決め広がりかけた点差を縮める。リバウンドでも気迫を見せ、札大の猛攻を凌ぐ。札大淡々と得点を重ね、差を縮めさせない。国際#13清野が隙をついたドライブで攻めるが、札大最後まで余裕のある攻めを見せ、92-79で札大が勝利した。

文責:学連

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