試合詳細
試合日 2023年10月1日(日)
開始時刻 10:00
会場 札幌大学
北海道教育大学岩見沢校
96
  • 27 - 15
  • 16 - 22
  • 26 - 6
  • 27 - 12
55
北海学園大学

北海道教育大学岩見沢校

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
0 佐藤 友浩   2 0 0 0 1 1 100 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 10:19
1 小熊 陸翔   2 0 1 0 1 2 50 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:39
2 大井 理生 5 1 5 20 1 2 50 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 2 1 0 0 0 23:01
9 西塚 貴洸   3 1 4 25 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:32
11 小杉山 航生   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:36
12 北田 亜怜 3 1 2 50 0 2 0 0 0 0 0 1 3 4 0 1 0 0 1 0 0 0 27:12
16 伊藤 将太   10 2 2 100 2 4 50 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 14:36
17 橋本 滉也   10 2 2 100 2 3 67 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 2 0 0 0 13:14
18 佐藤 朋希 33 2 3 67 11 17 65 0 5 9 56 1 1 2 0 4 0 0 2 0 0 0 28:10
23 工藤 綾真   0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 1 0 0 0 5:08
31 須戸 惇平   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 1 1 0 1 2 0 0 0 10:15
45 八重樫 颯 11 1 2 50 3 3 100 0 2 2 100 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 22:06
51 清水 愛駿 11 0 3 0 5 8 62 0 1 3 33 1 3 4 0 2 0 0 0 0 0 0 28:56
77 柳田 元   6 2 3 67 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 6:15
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   96 12 28 43 26 43 60 0 8 16 50 7 15 22 1 9 0 6 10 0 0 0 200:00

北海学園大学

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
5 萱森 吏玖   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1:26
6 岩崎 晟虎   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 0 0 0 0 2:09
7 田中 大翔   3 1 2 50 0 1 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 1 0 0 0 0 15:37
9 高橋 和哉   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:39
10 伊藤 凜太朗 4 0 1 0 2 3 67 0 0 0 0 1 2 3 0 1 0 4 2 0 0 0 20:44
11 左 竜多   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0:43
12 小林 健人   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2:22
13 中村 匠 5 0 0 0 2 6 33 0 1 2 50 5 7 12 1 1 0 4 4 0 0 0 37:50
14 堀井 敬太   0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2:09
15 横山 聖也 7 0 5 0 3 8 38 0 1 3 33 0 0 0 1 2 0 1 2 0 0 0 23:50
17 中岡 憧希   4 0 0 0 2 2 100 0 0 0 0 1 2 3 0 1 0 0 2 0 0 0 17:06
20 山口 柊也   7 1 1 100 2 3 67 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 14:00
21 原中 大和   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:09
22 田中 孝法   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
23 大坪 諒佑   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
24 旅家 快聖 21 4 11 36 4 8 50 0 1 2 50 1 4 5 1 0 0 2 3 0 0 0 37:51
53 細川 大輝 4 0 0 0 1 5 20 0 2 4 50 2 4 6 0 0 0 1 0 0 0 0 18:22
59 藤田 朔人   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
91 小山 輝大   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   55 6 21 29 16 36 44 0 5 12 42 12 23 35 3 5 0 19 15 0 0 0 200:00



No:背番号 PTS:得点 AVG:1試合平均得点 M:成功数 A:試投数 %:成功率 2P:2ポイントシュート 3P:3ポイントシュート DK:ダンク  FT:フリースロー RBD:リバウンド OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TOT:合計 AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファウル、クリア・パス・ファウル、アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウル、フレグラントファウル、パンチングファウルの合計 TF:テクニカル・ファウル FO : ファールオン DQ:退場回数 MIN:試合出場時間

戦評
第1Q開始から両者ハードなディフェンスで相手にプレッシャーをかける。序盤はロースコアが続いたが、岩教の連続得点を皮切りに試合が動き、両者得点を重ねる。岩教のディフェンスにより北海のボールロストが増え、岩教の勢いが増す。だが、北海#24旅家がファウルを受けながらのタフなスリーポイントを成功させ、流れを断ち切る。それでも、岩教は止まらず、岩教リードで第2Qへ。北海#7田中のスリーポイントから始まり、その流れのまま北海が岩教を攻める。岩教もシュートまでの構築は上手くいっているが、最後のシュートが入らない。だが、岩教#51清水のダンクで一気に流れを引き寄せる。そこからは両者譲らず得点を重ね43-37岩教リードで前半終了。後半は岩教#18佐藤の2連続のレイアップから始まった。中盤、北海のファウルがかさみ、苦しい展開が続く。一方、岩教は終始良い流れで攻守を支配し、一気に点差を広げて69-43で最終Qへ。変わらず岩教のシュートの好調が続き、点差は縮まらない。北海はオフェンスでのミスも目立つが、北海#20山口や同チーム#24旅家のバスカン等で得点を重ねる。しかし、最後まで点差は縮まりきらず、96-55岩教勝利で試合終了。試合を通して岩教はディフェンスからリズムをつくって良い攻撃に繋げていた。北海はいつもよりスリーポイントが不調で、ミドルシュートやペイント内へのドリブルでの突破が中心だった。岩教は後半からは打てば入ると言える程にシュートの調子が良く、ディフェンスのスティールも多く特に第3Qは完全に岩教が支配していた。


第1Q、北海ボールから試合開始。ディフェンスからの速攻で最初の得点は岩教#18佐藤のレイアップ。岩教は身長のミスマッチをついたポストプレーで攻める。対する北海はペイント内へのドライブで対抗する。両者序盤はロースコアな展開が続く。中盤、静寂を破るかのように岩教が連続で得点するが、北海も負けじとやり返し、点の取り合いになる。岩教の強固なディフェンスに北海が苦しみ、ボールロストが増える。しかし、北海#24旅家がファウルを受けながらのスリーポイントを成功させ攻勢へでる。それでも、岩教のオフェンスの安定感が素晴らしく、27-12岩教リードで終了。


第2Q、北海#7田中のスリーポイントからスタート。流れが北海のまま点差が縮まっていく。しかし、流れを断ち切る岩教#16伊藤のスリーが決まる。それでも、北海が立て続けに得点し、岩教がタイムアウトをとった。タイムアウト後、良い流れで岩教はシュートを打てているが、肝心の得点に繋がらない。だが、流れを完全に引き戻す岩教#51清水のダンクで今度は北海が堪らずタイムアウトを請求。タイムアウト開けも岩教の流れで、スティールからのスリーポイントで点差を離す。終盤、着実に北海が得点を重ねるが、岩教も
要所で得点し、点差が縮まった43-37岩教リードで前半終了。


第3Q、後半開始直後からの激しい北海のディフェンスをかわし、岩教#18佐藤がレイアップを決める。さらに連続で#18佐藤が1対1を制してレイアップを決めて、北海がタイムアウト。中盤、既に北海のチームファウルが4つを超えて、北海にとって苦しい展開になる。岩教の巧みな個人技の打開で会場が沸き立つ。加えて、ハードなディフェンスと華麗なパス回しで北海を翻弄する。これには、北海も2つ目のタイムアウトを使わざるを得ない。オールコートのプレスが継続し、北海が苦しむ。北海のディフェンスエラーからの岩教のスリーポイント成功で20点差に離す。終盤にも岩教が連続得点し69-43、北海に6点しか許さず岩教としては完璧なQだった。


第4Q、ショットクロックギリギリの岩教#45八重樫のタフなレイアップから始まる。岩教のシュートは変わらず好調だ。一方、北海はオフェンスでもミスが目立つ。しかし、北海がディフェンスから良い流れをつくり、点差を縮めにかかる。そのまま、北海#20山口がファウルを受けながらレイアップを成功させる。その後も同チーム#24旅家がバスケットカウントのスリーポイントをフリースロー含めて成功させ、4点プレーを見せる。だが、岩教の攻守は揺るがずリードを守る。終盤、両チーム主力が下がって、96-55岩教勝利で試合終了。

文責:大学連盟

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