試合詳細
試合日 2023年11月5日(日)
開始時刻 11:40
会場 北翔大学
北海道教育大学旭川校
84
  • 29 - 15
  • 15 - 19
  • 16 - 27
  • 24 - 17
78
札幌国際大学

北海道教育大学旭川校

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
7 関根 葵   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
9 佐藤 聖華 14 0 4 0 5 13 38 0 4 8 50 3 7 10 1 2 0 4 0 0 0 0 40:00
10 泉 杏奈   5 0 1 0 2 7 29 0 1 3 33 1 4 5 0 1 1 1 3 0 0 0 21:45
11 鈴木 梨香   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
17 小山内 柚月   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2:08
20 山本 怜奈   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:26
21 高橋 禎加 18 0 0 0 6 15 40 0 6 7 86 8 2 10 1 0 1 2 4 0 0 0 19:06
23 島上 瑞穂   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 3:59
24 高橋 愛結   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1:57
27 山崎 汐音   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
29 堤 朱生 17 0 0 0 7 17 41 0 3 4 75 4 3 7 5 0 2 4 2 0 0 0 33:46
31 佐藤 心瞳 2 0 0 0 1 4 25 0 0 4 0 0 1 1 2 1 0 2 2 0 0 0 12:06
32 鈴木 彩永   0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 2:43
39 土肥 優子   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
71 冨樫 咲絵 20 0 3 0 10 16 62 0 0 2 0 4 4 8 3 1 0 4 2 0 0 0 37:52
83 石田 晴海   0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1:17
95 室井 紗和   8 0 0 0 3 10 30 0 2 4 50 3 4 7 0 1 1 3 2 0 0 0 20:54
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   84 0 8 0 34 84 40 0 16 32 50 26 25 51 12 7 5 22 18 0 0 0 200:00

札幌国際大学

No. 選手名 GS PTS 3P 2P DK FT RBD AST STL BLK TO PF TF FO DQ MIN
M A % M A % M A % OR DR TOT
8 堺 美咲 13 3 12 25 2 4 50 0 0 3 0 0 1 1 4 0 0 3 4 0 0 0 40:00
9 林田 奏美   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
11 山賀 陽由 18 3 10 30 3 14 21 0 3 4 75 3 10 13 2 2 0 2 1 0 0 0 40:00
12 今畑 妃茉莉 23 2 5 40 5 13 38 0 7 8 88 4 2 6 1 2 0 6 4 0 0 0 40:00
13 清野 望亜   5 0 1 0 1 5 20 0 3 3 100 1 1 2 2 1 0 1 5 0 0 1 24:58
14 三瓶 茜音 2 0 1 0 1 1 100 0 0 0 0 4 2 6 0 1 0 0 4 0 0 0 15:02
15 須藤 夢華   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
17 細田 愛瑠   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 DNP
18 野田 爽華 17 3 7 43 3 9 33 0 2 2 100 1 4 5 7 3 0 4 4 0 0 0 40:00
  Team/Coaches   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 DNP
  TOTALS   78 11 36 31 15 46 33 0 15 20 75 13 20 33 16 9 0 17 22 0 0 1 200:00



No:背番号 PTS:得点 AVG:1試合平均得点 M:成功数 A:試投数 %:成功率 2P:2ポイントシュート 3P:3ポイントシュート DK:ダンク  FT:フリースロー RBD:リバウンド OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TOT:合計 AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファウル、クリア・パス・ファウル、アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウル、フレグラントファウル、パンチングファウルの合計 TF:テクニカル・ファウル FO : ファールオン DQ:退場回数 MIN:試合出場時間

戦評
第1Q開始早々旭教#21高橋の脇下レイアップで先制。国際も開始1分で#12今畑のゴール下合わせで初得点。しばらくは得点の取り合いが続く。
8分台、リバウンドの競り合いで国際にファールが溜まる…が旭教がフリースローを中々決められず恩恵を受けられていない。さらにトラベリングも取られ思うようにシュートに行けない。
拮抗状態の中7分台終了直前に互いに点が入り始める。
6分台、互いにトラベリングの応酬で点が凍り付く。
リバウンドはOD共に旭教に分があるようで5分台には国際にTFが溜まる。ここから旭教の2ndchanceによる得点が増えてくる、が国際も5分終了直前に3Pを御見舞い。
4分台終了直前、国際#8堺のファールで遂にボーナススローを与え、国際堪らず最初のタイムアウト。
旭教キッチリ2本とも決めてボーナスをモノにし、さらに旭教#71冨樫のブロックショットで勢い付きカウンターアタックが炸裂、遂に3分台で旭教10点差リード。
しかしすかさず国際#14三瓶がプルアップジャンパーで1桁点差に戻すも直後の速攻が止められず再度2桁に。
しかし果敢なアタックが功を奏し遂に2分台で旭教もチームファールがフルに。
1分台からは互いにワンマン速攻で点の取り合いになるもののやはりインサイド陣の体格差とアウトサイド陣のDF力は旭教に分があるようで旭教気持ちのよい攻めが続き29-15で終了

第2Q先制は9分台終了直前、旭教#29堤のミドルジャンパー。相手を吹っ飛ばしながらの得点で体格差を見せつける。
しかし国際も負けじと7分台中盤、#18野田の3PでQ初得点。そこからは隣コートの笛音の勘違いもあり互いにTOが続く。
6分台終了直前、国際#14三瓶がPF4回目となりやむ無く交代。直後に旭教が2-3ゾーンを仕掛けるもののコミュニケーションミスがあり国際に3ショットFTを与えてしまう…がしかしこれを国際#8堺が3本ともミス。
しかしこれに肩を落とさず国際#13清野が直後のOFでエンワン。3点プレイをモノにする。
そしてここから国際が試合開始後初めて勢いを獲得。ナイスルーズやナイスDFから速攻と3Pで連続得点。4分台終了直前旭教堪らずタイムアウト。
しかし国際の勢いは止められずファールを獲得しFTもキッチリ決め気付けば6点差に迫る。
しかし旭教一瞬の隙を見逃さず勢い付いていた速攻のパスをスティール。イージー速攻で国際の流れを断つ。
1分台終了直前国際タイムアウト。直後の2ショットを的確に沈める。終了直前旭教#29堤のペネトレイトを止められずイージーレイアップを決められ44-34で国際が4点詰め寄り前半終了。

第3Q開始早々国際が相手の攻撃を防いでからの速攻でQ初得点。一気に流れを掴み怒涛の波状攻撃炸裂。一気に2点差にまで詰め寄る。
8分台終了直前に国際のチャージングから一旦旭教のゴール下を許してしまうものの直後にディープ3Pをスゥイッシュさせ、更にナイスDFからのイージー速攻で遂に7分台中盤に逆転。旭教たまらず後半最初のタイムアウト。
そこからしばらくは互いに得点が止まるが旭教がミスマッチを突きゴール下で堅実に再逆転。ここから流れを持って行かれるかと思いきや国際#12今畑のファインセーブでそれを許さない。
5分中盤、旭教#21高橋がPF4つ目であえなく交代。そこからしばらくは一進一退の攻防が続く。
4分台終了間際に国際が3Pで再度逆転し盛り上がりを見せるがその直後に相手のラッキーリバウンドで同点にされ、更に立て続けに速攻を喰らいすかさず国際タイムアウト。
しかし直後に痛恨のTOを喫しまたもイージー速攻を喰らう。
がここで国際がミス帳消しの連続3Pが炸裂し再逆転。直後のDFもキッチリ守りイージーレイアップで逆に差を付け始めるが直後に旭教の飛び込みリバウンドからのエンワンを喰らう。
最後は60-61と国際が逆にリードを奪う形で第3Q終了

第4Q初得点は旭教。ゴール下で支配力を見せしばらく旭教の得点がゴール下に集中する。
対して国際はペネトレイトで対抗。得点には結び付いているものの旭教のゴール下に苦戦し短時間でチームファールが積み上がっていく。しかし旭教がフリースローをことごとくミス。そのためしばらく点差は拮抗する。
国際は4Q、3Pが全く入らず苦戦を強いられていたが5分台終了直前から旭教のゴール下がポロポロ外れ始め、その隙を見逃さずに放った3Pがスゥイッシュ。得点の取り合いが続くが国際が4分台終了直前にタイムアウト。
一旦落ち着かせたのが功を奏したのか、直後に3Pが炸裂。さらに果敢なアタックから2ショットをモノにする。
旭教はゴール下で得点こそするもののかなりこぼれ落ちが激しく目立つようになるが、1分台中盤に獲得した3ショットを1ミスで乗り切ると直後にナイスディフェンスからイージーバスケを展開し遂に残り1分で再逆転。国際たまらずタイムアウト。
タイムアウト直後国際24秒オーバータイムで貴重な得点機会を失うもののナイスDFを見せる。しかしまさかのパスミスでワンマン速攻を喰らい3点差に広がる。さらに直後にTOと泣きっ面に蜂状態。
残り15秒で旭教が冷静にタイムアウトを取り、直後のOFで残り0.2秒でエンワン。1ショットも沈め最終的には84-78で試合終了。旭教が勝利を収めた。

文責:大学連盟

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