第1Q、ジャンプボールを制したのは道都。先制点は道都#6高橋の右レイアップシュート。その後道都#10田口が3Pシュートを沈めるが、東海#2齋藤が2Pシュートを決め離さない。道都#17イデルのアシストから#6高橋が3Pシュートを決める。すかさず、東海#77堂薗が2Pシュートを決め返す。両者譲らない展開が続き、会場も沸く。ここで、道都#77村越の鋭いドライブからのレイアップシュートが決まるが、東海#10戸根川のバスケットカウントが決まる。試合残り3秒道都#10田口の3Pシュートが決まり、21-18で道都がリードで第1Q終了。

第2Q、東海ボールからスタート。両者得点が動かない中、東海#24菅原が3Pシュートが決まる。その後、道都#77村越の2Pシュートが決まり、東海タイムアウト。タイムアウト後、道都がゾーンディフェンスで仕掛け、道都#89鈴木のレイアップシュート、#6高橋レイアップシュート、3Pシュートの連続得点が決まり、東海2回目のタイムアウト。タイムアウト後、東海#77堂薗のシュートが決まる。このまま流れに乗りたい東海だが、シュートを決め切ることができない中、道都#77村越の3Pシュートが決まり点差を広げる。試合残り1分で道都タイムアウト。タイムアウト後、東海#2齋藤のアシストで#34鈴木の2Pシュートが決まるが、道都#77村越が3Pシュートを決める。東海#2齋藤のブザービーターが決まり、38-28で道都リードで第2Q終了。

第3Q、東海ボールからスタート。開始早々、道都#7伊東の3Pシュートが決まる。しかし、東海#77堂薗の3Pシュートを決め返す。両者ディフェンスから仕掛け、シュートを狙うが点数が動かない中、道都#8安田のフローターシュートが決まる。すぐさま、東海#10戸根川のレイアップシュートが決まる。そして、道都#18二宮のアシストから#11和田の3Pシュートが決まる。東海も果敢にゴールに向かうが、決め切ることができず、53-39で道都リードで第3Q終了。

第4Q、道都ボールからスタート。開始早々、道都#10田口の2Pシュートが決まる。すぐに、東海#24菅原のアシストから#34鈴木のゴール下のシュートが決まるが、道都#77村越のレイアップシュートが決まる。両者譲らない展開が続き、会場も沸く。その中、東海#77堂薗の3Pシュートが決まる。試合残り6分で道都タイムアウト。両チーム厳しい展開が続く中、道都#6高橋の鋭いドライブからのレイアップシュート、#77村越のアシストから#18二宮のシュートが決まり、東海タイムアウト。タイムアウト後、道都#6高橋のアシストから#63鈴木のシュートが決まるが、すぐさま東海#10戸根川の2Pシュートが決まる。その後、道都#77村越のドライブから#13羽野が繋ぎ#18二宮がシュートを沈める。その後、東海#12古川が鋭いドライブからレイアップシュートを決める。しかし、道都#6高橋のアシストから#13羽野が連続得点を決め、点差を広げる。東海はチームファールが重なり、厳しい展開に苦戦し78-57で道都大学が勝利した。

文責：学連