八尾

大阪府 東

活動日誌

1月13日
2020/01/14

新人戦VS近代付属
今日は近代付属との公式戦を行った。今までの練習は近代付属に向けての練習で、今日はその集大成であった。1ピリ2ピリは離されるところもあったが、粘ってついていき前半終了時点で7点差で折り返した。しかし、ひろとが前半で3個のファールがあり、そのままひろとが3ピリの途中で退場し流れを持っていかれてしまった。確かに先生がおっしゃていたとおり最後までコートに立っていないといけない選手が途中で退場しなければならない状況になってしまったのはいけなかったことだけれども、ひろとがファールを重なったときに代わりの選手が控えにいないことも問題であるし、それ以上に控えがこういう試合でも張り合って行けるくらいにならないといけないと痛感した。5人であのような選手を何回も交代してしかも実力もそれほど変わらないチームに対抗していくのはやっぱり厳しいことだし、もっと控えの選手がスタメンと一緒に出れるくらいになる必要がある。
負けてしまったが、相手チームとの力量の差はそれほどなかったと思う。ルーズボールで取ったボールを早く速攻しようとして相手にパスしてしまったり、ゾーンをされて焦ってパスが乱れてカットされてしまったりとターンオーバーすることがおおく、相手は初めはミスもあったが、ミスが少なく試合を進めていた。そこで勝敗が分かれてしまったと思う。こういう相手にはミスをなくさなければ最後に勝ち越すということはできないと思うから、これからはよりミスをしないことを意識して練習していかなければならない。後残りの公式戦はインターハイ予選しか残っていないから、これからはより気合を入れて練習していこうと思う。5

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