高校バスケ(石川県)
■北信越かがやき総体
洛南 | Quarter | 延岡学園 |
---|---|---|
13 | 1Q | 24 |
20 | 2Q | 16 |
8 | 3Q | 21 |
32 | 4Q | 17 |
Total |
男子決勝は優勝候補の福岡第一、八王子に勝ち勢いに乗る洛南と圧倒的な高さを武器に得点力がある延岡学園の対戦となる。
1p両チームマンツーマンディフェンスでスタート。延岡は#4,#5を中心に得点を重ねた。洛南は攻めてはいるが得点にならず。選手交代をしながら流れを変えようと交代した選手が得点して追いつこうとするが延岡もリズム良くシュートが決まり、得点差は広がる。24-13で延岡リード。
2pは延岡#7リバウンドシュートや#8ドライブからのシュートで得点してリズムに乗る。32-17と延岡リード。洛南はイージーシュートやスチームからの速攻が得点にならない。タイムアウトや選手交代、ゾーンディフェンスで流れを掴めないながら、我慢のバスケットで40-33と点差を縮める。
3p延岡は3-2ゾーンディフェンスから#4のドライブからのシュートで得点して勢いに乗る。洛南はシュートのリズムが悪く得点にならず、差は広がるばかり。61-41で延岡リード。
4pは延岡の勢いでいくと思われたが、洛南のオールコートディフェンスがきき始め、一転、トランジションゲームとなり洛南は全員選手交代して流れを掴み、洛南#4は果敢に攻め得点にからむ。残り2分延岡がアンスポーツマンライクファールで勢いは洛南に。残り44秒、74-70洛南が追いつくチャンスも、攻めきれず。延岡が逃げ切る。