高校バスケ(石川県)
■北信越かがやき総体
常葉 | Quarter | 県立金沢総合 |
---|---|---|
14 | 1Q | 21 |
10 | 2Q | 9 |
22 | 3Q | 28 |
15 | 4Q | 10 |
Total |
1p常葉は#4,#5,#11を中心に果敢に攻めるが、なかなか乗り切れず得点にならない。
一方、金沢総合は#7を中心に思い切りの良いドライブやシュートが決まり波に乗った。12点差がつき常葉がタイムアウト、オールコートディフェンスから攻撃のリズムを摑み、同点に追いつくも金沢総合が再度踏ん張り7点差で2pに。
2pはお互いにディフェンスが厳しくなり、シュートが決まらず、重い感じでゲームが進む。結局、ゲームの流れは変わらず1pにリードした金沢総合が6点差をつけて前半終了。
3pは一転してシュートの入れ合いとなる。常葉の#4,#5のドライブ、#9のミドルシュート、#11の3pで得点すれば、金沢総合は#4,#5のドライブや#7,#13のミドルで負けじと得点し46-58で金沢総合がリードを広げる。
4p常葉は積極的に攻め、残り2分5点差まで詰めるが最後まで乗り切れずシュートが決め切れなかった。金沢総合は#7の好リードは4人の3p,確率の高いミドルシュートに繋がり勝利に貢献した。金沢総合が三回戦に駒を進めた。